大好きだよ もみじ (๑°꒵°๑)・*♡

柴犬もみじと楽しい家族の闘病日記。平成最後の夏8月23日。肺と脚に腫瘍が。我が家に来て、良かったと思って貰える最後を迎えて貰えるように(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

庭のお気に入り場所

外で何歩か歩くと疲れちゃって

止まっちゃう


どうしたものかと考えた


家の中では、用を足さない もみじに

排泄だけはと

朝昼夕晩と外に連れ出すけど


歩けない時は

1歩も歩けない


そうだ!

家の庭の 好きな所があった!



草刈りをして、そのままだから、

いい感じで、用も足したくなるだろう

(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑


あんまり 水分がとれなくなってきたな


こんなにも 進行が早いものなのかな


明日、点滴をうちに

連れていこう

( ´ ω ` )


病理検査の結果も出たって

連絡も来たし


何ができるのかな


注射器でのミルクも餌も

嫌がるようになってきちゃった




もみじ、大好きだよ(๑°꒵°๑)・*♡

お姉ちゃんとお兄ちゃんと弟もみじ

娘が中学生になる前に、

田舎すぎて

近所に子供が居ない弟のためにと、

犬を飼おうという話になった


たまたま見つけた

柴犬ブリーダーのサイトで

埼玉県の柴犬の子供達を見つけた


6月30日生まれの

確か、

琴姫3号って名前をつけられていた


可愛くて、直ぐに連絡をとった

千葉県から、埼玉まで

家族4人で休みの日に見に行った


その頃、犬が怖かった娘は、

まだ仔犬のもみじを抱けなかった


息子は、喜んで抱いていた



8月、まだ親離れには早かったのに

無理を言って引き取らせてもらった


もっと、お母さんと居たかったんだね

車の中で、疲れるまで 泣いてたよね

もみじ


でも、

もみじには、

お姉ちゃんとお兄ちゃんが出来たね


子供達は、

自分のことを、

お姉ちゃん、お兄ちゃんって、

もみじに教えて

可愛がってきた


お姉ちゃんが大学生になって

家を離れても

たまにもみじに会いに帰ってきてた


お兄ちゃんが、

髄膜脳炎になってしまって

家族や みんなのことが分からなくなってしまった時

病院の先生が、お兄ちゃんに

もみじの写真を見せたら

「もみじ」って答えた

「もみじに会いたい」って

「もみじを触りたい」って

お兄ちゃん、病院で頑張ったんだ


あの時、もみじのおかげで

お母さん、頑張れたよ

お兄ちゃんの入院してた病院から帰って、

泣いていた お母さんを

心配そうに覗き込んで慰めてくれたよね

「おかあちゃん、お兄ちゃんは大丈夫だよっ」って



今年の4月から

お姉ちゃんが 就職で、家に戻ってきた


また 皆で暮らせるねって

喜んだね


もみじ、待ってたんだね


お姉ちゃんがかえってくるのを




今日は、

階段の下まで来て寝てしまったね


おやすみ もみじ


苦しそうだけど、寝れて良かったね



大好きだよ、もみじ(๑°꒵°๑)・*♡

涼しぃのぉ

今朝は、

歩けない、用を足せなかった…

薬は、なんとか食べたが…


遠い目をしてしまった自分を

もみじが見抜いたのか


いかん!落ち込んでちゃいかーん

もみじが、

母ちゃん、肩こり大丈夫?って笑顔を見せてくれてるさ


ZD以外だけど、

食べないよりいいかも?と、少量の牛乳で缶詰めをといてみたら、よく食べた(*Ü*)


わーーい


今日は、仕事 終わったら

犬用のミルクを買ってこようか


とりあえず、アレルギーのこともあるし、動物病院できいてみようか


プレドニン飲んでるから、痒みは出ないと思うんだな



では、今日も できたら、お昼休みに

ちょっとでも戻ってくるね


大好きだよ もみじ(๑°꒵°๑)・*♡